交番の巡査、落とし物の19万円ネコババ(読売新聞)
落とし物として交番に届いた現金をネコババしたとして、神奈川県警は19日、戸部署地域1課巡査渡辺雄大容疑者(24)(神奈川県横須賀市津久井)を業務上横領の疑いで逮捕した。
発表によると、渡辺容疑者は15日午後、横浜市西区の横浜駅相鉄口交番で勤務中、拾得物の財布から19万円を横領した疑い。
県警幹部によると、翌16日、同市神奈川区の女性(66)から遺失物届が出て、財布を確認したところ、21万円入っていた財布に2万円しかなく、発覚した。渡辺容疑者は、拾った人と財布の中の確認をせず、拾得物台帳に2万円と記入していた。
渡辺容疑者は「非常に忙しい交番勤務でストレスがたまり、魔が差した」と供述し、19万円は自宅のタンスに隠していたという。
県警監察官室の小笠原晃室長は「警察官としての信頼を損なうあるまじき行為で深くおわびする。今後の捜査をふまえ厳しく処分する」としている。
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2010-01-20 23:52
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